「HITOTSU学と般若心経の世界」全2回シリーズ第1回

img17.jpg


福岡で通算17回目となる今回のHITOTSU学特別講座では、物理理論のシリーズを終えて、新たに東洋思想シリーズが開講しました。
新シリーズの第一回目となる今回の講座のテーマは、「HITOTSU学と般若心経の世界」。東京で教育思想シリーズとしてご好評を頂いたシリーズ講座を、今回から装い新たに福岡でも開講させて頂くことになりました。

仏教の最も深い精髄が述べられているとされる般若心経の世界を、HITOTSU学の観点から独自に解説して行く連続2回シリーズの第一回目。
金融バブルがはじけた現在の世界情勢とつなげた観点から、今私達人間が見ているこの意識の世界、人間の心の世界そのものが、実はバーチャルなバブルが起きている状態です、というNohさんの話から幕を開けました。

五感覚脳の認識結果の、バーチャル・錯覚の心のバブルの状態ではなく、真実の心、真実の自己に目覚める為には、錯覚の心のバブルがはじける必要があります、という問題提起に始まり、HITOTSU学の概論的な説明、脳のクセ、脳の認識の機能的限界の問題点へと講座内容が進んでいきました。

歴史を大きく捉えれば、人類が誕生した500万年前からずっと変わらず人間がやり続けている肉体論的な思考、錯覚の現象世界を真実だと思い込んでいる認識方式、旧い生き方を超えるために、認識方式を変化させることの重要性をNohさんが話された後、真実・実在のひとつの世界を悟り、その世界を伝道して行った釈迦の生涯と般若心経の価値、そして般若心経の内容の解説へと移って行きました。


slide17-1.gif

slide17-2.gif

slide17-3.gif


脳に固定されたままの認識方式から自由になることで、体だけが人間だと思う小さな人間のイメージが爆発的に変化し、人間本来の深い尊厳性が回復されること。また、生きたまま死ぬ智慧、死んだまま生きる究極の智慧を得ること、それが般若心経が伝えている不生不滅の世界であり、HITOTSU学が案内する新しい生き方の出発でもあります。

釈迦が悟った時代から2500年を経て、悟りは、もはや特別な人だけの神秘的な感覚・体験の世界ではない時代になっています。
有でもあり無でもあり、有でもなく無でもない不生不滅の真実の世界、人間の意識の次元を超えた摩訶不思議な神秘な異質の世界を、論理とイメージで科学的に伝達できるようになったのが、Noh Jesu5次元認識,テクノロジーです。

最先端物理の世界とも直結する悟りの科学によって、宇宙力動の動きとつなげて全く新しい真実の自己をイメージ化させるHITOTSU学の理論体系から、今回は般若心経全文のうち、前半の「五蘊皆空」の語句を中心に解説を入れて行きました。


slide17-4.gif

slide17-5.gif

slide17-6.gif


人間の意識現象の宇宙は全て色・受・想・行・識の五つの要素、五蘊から成っていると説き、その五蘊全ては皆、実在の空そのものであることを伝えている、般若心経の中でも最重要の「五蘊皆空」のイメージ。
アドバンスセミナーでお伝えする次元上昇したHITOTSUのイメージから観ればとてもシンプルなこの世界、特別講座の時間内での伝達には制限もありましたが、予定時間を超過しても話し続けたNohさんの想いと共に、そのイメージの一端は掴み取っていただけたのではないでしょうか。

次回は、般若心経の全文を改めて共有しながら、ひとつひとつの語句の意味と、般若心経をマスターすることで開けてくる、全く新しい生き方と全く新しい世界のパラダイムの可能性を共有して行きたいと思います。

平日のお仕事上がりに、長時間お付き合いただきましたご来場の皆様、本当にありがとうございました。
年内あと二回予定しています福岡での般若心経の講座、ぜひ最後までご一緒に共有させていただければと思います。