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	<title>HITOTSU学特別講座</title>
	<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info</link>
	<description>HITOTSU学発祥の地、福岡にて開催中</description>
	<lastBuildDate>Sun, 27 Jun 2010 13:02:53 +0000</lastBuildDate>
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	<language>ja</language>
	
	<item>
		<title>現在開催中の特別講座</title>
		<description>＞開催情報はこちら </description>
		<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info/?p=236</link>
			</item>
	<item>
		<title>第33回ＨＩＴOTSU学特別講座</title>
		<description>今回よりHITOTSU学と聖徳太子『十七条憲法』の世界が開講しました。今月より4ヶ月間にわたり、全4回シリーズでお伝えしてまいります。第1回目である今回は、十七条憲法の中から一条から四条までを取り上げました。

前半ではHITOTSU学の概論と「なぜ今、聖徳太子を取り上げるのか？」についての話でした。そして、後半から、十七条憲法一条～四条までを取り上げ、HITOTSU学の観点から十七条憲法を解析していきました。

HITOTSU学概論では、HITOTSU学が新しい生き方を案内する学問であることを伝えました。人類史上、500万年間、また68億の世界人類に誰一人例外なく、人間は皆、脳を使って生きています。ただ、人間の脳が4次元認識しかできないという限界（5感覚脳の観点固定）をもっているのです。その5感覚脳に観点が固定している限り四苦八苦の生き方が解決できないので、HITOTSU学では、次元上昇したHITOTSUのイメージを道具に「観点次元上昇」が出来た人間の生き方、四苦八苦ではなく四楽八楽の生き方を案内しているのです。




観点の次元上昇のイメージをお伝えするためにフラットランドの映像も使いました。興味のあるかたはご覧ください。
http://www.youtube.com/watch#!v=B2kWds9T5X4&feature=related

なぜ今、聖徳太子を取り上げるのか？
聖徳太子に関しては、その存在を疑うものや、「十七条憲法」の評価、また記載されている日本書記そのものの信憑性を疑うものなどの学問的、批判的な研究もありますが、本講座ではそのような議論をするのではなく、実際に残っている「十七条憲法」をHITOTSU学・5次元認識テクノロジーの観点から解析することで、時代的課題、歴史的、人類的課題を解決し、どのように未来に活用していくか、という観点で進めてまいります。





聖徳太子は日本の通貨に過去7回も登場するなど、日本人だったら誰もが知っているでしょう。聖徳太子が活躍した時代は飛鳥時代（593～694年）初期。この時代に倭国（倭）から日本に国号が変更され、日出ずる国・日本が出発した象徴が聖徳太子とみることができます。聖徳太子は当時、複雑な権力争いの中で、神道と仏教と儒教を衝突ではなく融合へと導くなど日本の「和」の精神を政治の世界で具現化しようとした人物でした。つまり東洋思想の激しい戦いの中を「和」でまとめて理想の国家の在り方・方向性を示した人物でありました。21世紀日本の方向性に対する答えが「聖徳太子の和の世界＝観点の次元上昇」にあり、今こそ日本から新しい文明を創っていくときであるからこそ、今、聖徳太子を取り上げさせていただきました。

第一条：
「和をもって貴しと為し」で始まる第一条。国のかたち、国家理想としての「和」について言及されています。平和を最も大切にし、抗争しないことが模範とすべき姿です。また。争いの原因は黨（トウ）、つまり無明（真理に暗いこと）であると言います。聖徳太子の人間観がみられます。
第二条：
「篤く三宝を敬え」で始まる第二条。人間の仏性・悟りの可能性について説かれています。三宝を敬えば、党派心を超えて、和の理想国家を確立できると言います。聖徳太子にとっての仏教はそのような意味で、生きとし生けるものを正しく救う、「和」を実現するための方便・巧みな手だてであったと解釈できる。
第三条：
「詔を承りては、必ず謹め」で始まる第三条。「天皇の詔を受けたら必ず謹んで承れ」の意味は、君主（トップリーダー）と豪族・官僚（サブリーダー）の存在理由を自覚した上で、君主の最終決定、詔が人民を庇護することを目的としている限りにおいて、徹底的に従うことを求めています。
第四条：
「礼を以て本とせよ」ではじまる第四条。リーダーの役割と手本は、「礼」であると言います。国民全体の倫理観がしっかりすれば国は自然に平和になります。




HITOTSU学・5次元認識テクノロジーからみると、十七条憲法を読み解くためのキーワードは、「和」と「黨」です。「黨」の意味するところは、「部分イメージ」と「集団思考の支配」です。一方「和」は「完全イメージ」と「大自由思考」を意味します。聖徳太子は、仏教から無明の克服を、神道から万物の存在理由を、儒教から礼（組織のあり方）を説いたように、特定の信念体系にこだわらず“いいとこ取り”をする「和」を象徴していします。しかし、どうすれば「和」を実現できるのか、というポイントにおいて物足りなさが残ります。なぜなら、「和」を実現するためには、「1」（絶対世界）の定義なくしてあり得ないからです。そして、「1」（絶対世界）から、「2」（相対世界）がどのように成り立つのか。それは無明の克服にもつながる世界です。
西洋の科学技術は、「2」（相対世界）を細分化することを通して発展してきましたが、細分化したものをどう統合すればよいのかがわからない現状です。結果として現代は、物質的な豊かさが手に入った一方、うつになったり自殺をしてしまう人が増えるなど、精神的な豊かさ欠如しています。そこには、観念から自由になることができず、考えに負けてしまっていることが影響しています。このような時代だからこそ、「1」（絶対世界）を明確にして全ての存在の秘密を知ることが必要なのです。
5次元認識テクノロジーでは、「1」を「5次元の動きしかない」と定義し、全ての存在の秘密を明らかにします。Nohさんは、万物に通ずる「1」を悟り知ればこそ、韓国ではないここ日本の地でJAPAN DREAMを訴え続けます。なぜなら、聖徳太子が最も貴いものとして扱い、万物への感謝と、万物から学ぶことができる「和」の精神が悟りと深くつながるからです。大和魂が眠る日本人こそが、現代社会の危機を突破し、68億全ての人がNoを言えない仕事ができると、Nohさんは日本人の可能性を確信して止みません。
日本には素晴らしいリーダーである聖徳太子がいた。日本から新しい突破口をつくるリーダーシップが生まれるタイミングである。Nohさんは日本の可能性に人生をかけて、この福岡の地から出発して今、15年目です。全世界の責任をとれる日本素晴らしい日本を共に創っていきたいと熱く語っていただきました。

次回は第五条から九条を取り上げていきます。
新シリーズにご来場いただきまして本当にありがとうございました。次回もみなさまとお会いできることを心より楽しみにしています。
 </description>
		<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info/?p=303</link>
			</item>
	<item>
		<title>「HITOTSU学と孫子の兵法の世界」第8回</title>
		<description>

HITOTSU学と孫子の兵法の世界、第8回目となる今回は、第九、行軍篇の解析を皆さんと共有していきました。

はじめに、HITOTSU学の概論的な説明をさせていただく中で、改めて、学問の目的とは何でしょうか？という問いかけをさせて頂くところから、今回の講座が始まりました。
人間は生まれてから生を終えるまで、何かをずっと学び続ける存在といえます。私達は当たり前のように幼児期から小、中、高、そして大学、社会人へと教育を受け続けてきていますが、教育の目的、そしてその根源となる学問の目的とは一体何でしょうか？

世間一般的なイメージでの学問の目的と異なり、HITOTSU学は、幸せな人生、幸せな世界を作るための学問です、という規定から、HITOTSU学の概論的な内容とその意味をお伝えしていきました。
その中で盧さんから今回語られたのは、私達が学び、生きていく意味や価値とは、「for～（～のために）」、の世界で求められるものではなく、「by～（～によって）」の世界を深め、まずそれを悟り知ることで、初めて本物の充足が得られる、という趣旨の内容でした。

何かを成就する為に、地位や財産を得る為に、あるいは問題を解決する為に日々の人生がある、という、「for～」の生き方ではなく、一体何によって宇宙が生まれ、一体何によって自分が生まれ、一体何によって自分が生き、一体何によって人は出会い、一体何によって人は死んでいくのか、という、「by～」の生き方を得ること。
人間と人間の現象世界、宇宙森羅万象の全てを、5次元の異質なHITOTSUの動きによって（by）全て貫いて解析、理解、説明でき、それが今ここ、自分が生きる意味、感動、喜び、感謝そのものとつながるのが、HITOTSU学が提唱する新しいライフスタイルです。

いつもとちょっと違う角度からのHITOTSU学概論で、HITOTSU学が提唱するHITOTSUの世界が、一般的にいわれるワンネスよりももっと深いものであることを感じ取っていただけたのではないでしょうか。


概論の後は、前回までの振り返りと行軍篇の一般的な説明をお伝えした上で、盧さんの独特な5次元の観点から、心場にあてはめて応用解析したらどのように行軍篇の内容を理解できるのかをお伝えしていきました。





行軍篇は一般的には、軍を進める際、どのように進軍するか、どのように敵情を偵察、洞察すればよいか、何に留意して自軍の内部の質や機能を高めればよいのか等といった、行軍に関しての注意事項を述べたものです。
戦国時代当時の中国大陸での行軍の様子を思い浮かべながら読めばとても面白い内容ではありますが、これを現代の心場、意識空間の戦いにどのように応用すればよいのでしょうか？

行軍して行くには、軍が進み勝利へ向かう到達地点となるゴールがあります。軍という「存在」がさまざまな相性の「時間・空間」を進んで、一丸となってゴールへと向かうのが進軍の本質といえます。
また、軍には、兵士とそれを統率する将がいますが、心場における兵士とは、自分自身の思考、論理、感情、言葉、行動であると位置づけることが出来ます。

人生のさまざまな局面におけるそのときどきの目的目標、向かうべきゴールを勝ち取って勝利を得ることができるのか、それとも、ゴールへうまく進軍することが出来ずに敗北の人生で終わってしまうのか。
自分の人生を前に進めるには、自らの心の中の兵士を自在に統率し、進軍させ、勝利人生のゴールへと向かえる体制と実践行動が必要です。そしてそのためには、全体を俯瞰してコントロールできる、兵士とは次元の異なる、将に相当する心のポジションを持つことが必ず必要になります。
それこそが、4次元の自分の思考感情に負けない、5次元認識の世界であり、全体を理解、説明できる、「by～」の世界を得る意味でもあるのです。

独特な観点からの孫子の兵法の現代的応用のほんの一端ですが、盧さんの柔軟な発想と本質をついた行軍篇の解析に、心場を制する孫子の兵法の意義、魅力を感じ取っていただけたように思います。

次回は、第十、地形篇の解析をお伝えします。回をおうごとに孫子の兵法の全体像と5次元認識の観点がつながって深まっていくHITOTSU学と孫子の兵法の世界、初めての方、途中からの方でも、どうぞお気軽に一度ご参加ください。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。



 </description>
		<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info/?p=276</link>
			</item>
	<item>
		<title>「HITOTSU学と孫子の兵法の世界」第7回</title>
		<description>

HITOTSU学と孫子の兵法の世界、第7回目となる今回は、第八、九変篇の解析をしていきました。

お仕事上がりの平日夜の時間、限られた時間内で、HITOTSU学の面白さと、そこからつながる今までにない孫子の兵法の解析をみなさんと共有するために、まずはHITOTSU学が明らかにする三つの事実というポイントを提示しながら、HITOTSU学とは何なのかをお伝えしていきました。

三つの事実とは、
①現実は「四苦八苦の不幸」である。という事実を認めていない上で、不信・不安・恐怖・挫折・無気力・絶望・憤怒・嫉妬・摩擦衝突・紛争・戦争の問題が解決できないまま、人類歴史がずっと流れているという事実。

②人間は、生まれて死ぬまでずっと「錯覚・バーチャルの世界に生きている」ことを認識できていない事実。
（その上、人間が認識している世界は人間の脳が見せる認識画面であり、犬、サル、猫、ヘビ・・・など、多様な存在が認識している「相対的な世界」のうちの、ひとつでしかない。）

③この２つの事実を明確に理解できることで、すべてのカオスが突破でき「心がスッキリ」希望・感動そのものになることができる事実。

この三つです。
ひとつひとつの項目がとても本質深い観点からまとめられているために、パッと聞いた印象としては、受け入れ難かったり、意味するところがよくつかみとれないかもしれません。ですが、最先端科学が明らかにしている世界であり、そして人間が本当に幸せ・成功をつかみとり健康な心で生きるためのカギでもあるこの三つの事実を深く理解することが、HITOTSU学とは何なのかをご理解いただくためにとても重要になってきます。継続してご参加いただいている皆様も、ぜひこの三つの意味と価値を深めてみてください。

その上で、なぜ今孫子の兵法を取り上げるのか、そして前回までの要点の振り返りをしながら、いよいよ九変篇の内容に入っていきました。




九変篇は、一般的な解析としては、混沌として予期せぬ出来事が渦巻く戦場において、戦闘に勝利するために、九種類の臨機応変の対処法を説いたものです。地形を知り、戦闘の要諦を押さえ、敵に振り回されない状態をつくれたとしても、生死をかけた瞬時の判断を求められるのが戦闘の現場です。
九変篇の中で孫子は、物事の判断には、常に表面と裏面があり、そのバランス、調和をふまえ、深く全体を観じて判断する大切さを説いています。
瞬間瞬間、いかに機に応じた対処を取ればよいのかを語っている孫子ですが、HITOTSU学の観点から、それを軍隊の戦場ではなく、人間の意識空間、心場にあてはめて応用するとどのように活用できるのか、独自の解析が語られていきました。

特に、日々数え切れないほど様々なことが心をよぎっていく心の中、心場では、無駄な考え・感情にいつもつかまって敗北してしまうことが多々あります。孫子も、戦場では、攻撃してはならない敵や城があると言っているように、心場でも、はまり込んで無駄なエネルギーや時間を浪費しなくてもいい、考えや感情の場があります。

人生の未来を創造するために活用できる貴重な時間を、無駄な考え・感情との戦いで浪費して人生自体を敗北においやることのないように、心場での自分の心に勝利することが、意義深い、価値ある人生を送るために非常に重要なのです。
その勝利のためには、4次元の脳の錯覚の世界と、5次元の真実のHITOTSUの世界とに分ける分け方、道（TAO）を知ることが何より大切な、孫子の兵法の一番の核になります。

5次元の独自の観点からの解析の後には、いつにもまして力強く、Nohさんから日本と日本人への強烈なメッセージ、JAPAN MISSIONが語られました。
時代の危機感、切迫感を感じているからこそNohさんが訴える日本への無限の期待の心を、参加された方お一人お一人がしっかりと受け止めていただいていたような素晴らしい場で、今回の講座が終了しました。

次回は、第九、行軍篇の解析をお伝えします。回をおうごとに孫子の兵法の全体像が鮮明になってくるHITOTSU学と孫子の兵法の世界、初めての方、途中からの方でも、どうぞお気軽に一度ご参加ください。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

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		<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info/?p=264</link>
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	<item>
		<title>「HITOTSU学と孫子の兵法の世界」第6回</title>
		<description>
	HITOTSU学と孫子の兵法の世界、シリーズ第6回目となる今回は、全体のちょうど折り返しとなる第七、軍争篇を皆さんと共有していきました。
 
冒頭に、8月7日に大阪で開催されたJAPAN MISSION PROJECT第4弾のNohさんの講演会が大成功をおさめられたことに対して、出発地福岡から始まったJAPAN MISSIONのうねりが日本中に広がって行く喜びと感謝を込めたNohさんからの報告がありました。
 
　今回の講座の前半でもNohさんが改めて強調していましたが、人間の長い戦いの歴史の過程で、戦いの場が軍隊を使った戦場から企業を使った市場へ移り、そして現代は、世界中が大きな経済危機に見舞われ、未来への代案が乏しい状態にあります。
大きな歴史の臨界点を迎えている今だからこそ、西洋が作り上げてきた戦いの場のプレートを日本が新しい次元に引き上げ、全ての人が自分自身の意識空間、考え、心に勝利することができる「心場」での勝利を手に入れられるようにすることで、平和と希望、創造力に溢れる未来を創建して行きたい、そのために一日も早く多くの日本人がJAPAN MISSIONに気づいて欲しい、というNohさんからの熱のこもったメッセージがありました。
 
 
争い・戦争の本質的な原因は、人間の○×判断基準、人間の分離意識、エゴ意識にあります。また、WIN-LOSEの判断基準をベースにした経済発展ではなく、 WIN-WIN、ALL WINの判断基準を持った新経済発展モデルを生み出すためにも、人間一人ひとりが持つ根本判断基準の問題と限界を超えていく道を得ることは、とても重要な課題です。
 
自分では無自覚のうちに色んな問題を生み出してしまっている判断基準をゼロ化させ、自由自在にコントロールできる心の経営力が求められていくこれからの時代に、孫子の兵法を通して心の経営をマスターする5次元認識テクノロジーの意味と価値をお伝えして行きました。
言い換えれば、人間は今までなぜ本質的な幸せを掴み取ることができず、争いや悩みが絶えない不幸と苦痛の歴史を繰り返してきているのか、その根本問題を解決して、幸せになる道具と、幸せになる道具の使い方を、孫子の兵法を通してご紹介しているのが今回のHITOTSU学のシリーズ講座でもあります。
 
その中でも、軍争篇をHITOTSU学の観点から独自に解析した今回の内容の本質的な意味を理解することは、「心場」に勝利する上で非常に重要になります。
 
私達人間は、日々生きている現実世界の中で、常に前に進んでいくことで理想や夢を掴んだり、問題解決をはかろうとしたりします。それは、自分が求めるものに対して一番真っ直ぐな近道を前進していこうとする姿勢といえますが、孫子が軍争篇で伝える「迂直の計」では、実は一番遠く見える遠回りの道（迂）を、勝利への一番近道（直）に転じることが出来るかどうかが、軍争の最大の鍵であることを述べています。
心の戦場で軍争に勝利することは、前進中毒になって前に進むことで掴むものではなく、現実から完璧に離れ、究極的に心の根源まで後退すること、つまりオリジナルマインドそのものまでバックして、その上で改めて現実と出会うことで、「心場」での勝利を完全に掴み取れるものなのです。

「急がば回れ」の日本のことわざが示すとおり、一番遠い道、「心路」を通ることで完璧な勝利を得ることができる、「心場」での戦いの道。
複雑な現象世界から離れ、究極的にシンプルなHITOTSUの世界を得て生きる新しい生き方、最も根本的な問題解決方の意味を、皆さんと共有した第6回の講座でした。
 
次回は第八、九変篇をお伝えして行きます。
ご来場の皆様、どうもありがとうございました。

 </description>
		<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info/?p=205</link>
			</item>
	<item>
		<title>「HITOTSU学と孫子の兵法の世界」第5回</title>
		<description>HITOTSU学と孫子の兵法の世界、福岡でのシリーズ第5回目となる今回は、第六、虚実篇の内容を皆さんと共有して行きました。
 
はじめにHITOTSU学の概論的な説明をさせて頂く中で、今回は盧さんから、「認識疾患」という新しいキーワードが提示されました。
様々な体の疾患や精神の疾患があるように、私たち人間は生まれながらにして、人間脳5感覚の不完全な認識による認識の疾患を抱えて生きています。
豚インフルエンザで大騒動になっても日本ではひとりの死者もでていないのに、10年以上毎年3万人以上の方が自ら命を絶っている現状に対して、本当に危機感や切迫感を持って自殺の問題を根本原因から治療していく機運が、社会には充分には広まっていないのではないでしょうか。
自分の脳から生み出された自分の考え・感情をコントロールできないまま、自分の考え・感情に支配され、心を閉ざし、病んで行きながら、ついには肉体までをも自ら殺してしまう深刻な問題と現代日本人は直面しています。
 
人間とは何なのか、人間が生きている意味が何なのか、人間は何をどのように考えればよいのか。自分の考え・感情をいかにコントロールしながら、自らの人生の主導権を取っていけるのか、それを不可能にさせてしまっている根深い認識疾患を抱えて生きる今までの生き方を大きく変化させる希望の道を、HITOTSU学では案内しています。
 
 
その上で、前半はまず、前回までにお伝えした計篇、作戦篇、謀攻篇、形篇、勢篇のポイントを振りかえって行きました。
従来の孫子の解析とは全く異なる切り口で、21世紀を生きる私達全てが避けては通れない心の戦場、「心場」において、いかに戦いに勝利をおさめることができるのか、自らの人生を最大限価値ある楽しいものにするための要点を皆さんと共有して行きました。

さて、今回の第5回目の講座のメインである虚実篇の内容ですが、虚実篇のポイントはいかにして戦いの相対的優位を獲得し主導権をとるか、という点にあります。
戦場において、もしも敵軍の動きを自在にこちらがコントロールできるような戦いの主導権を握っていれば、その戦いでの相手の命運はもはやこちらの手中にあるのと同じです。
そのような戦いの方策を、孫子は兵の「実」と「虚」の自在の変化と運用によって語っています。
一般的な虚実篇の解析をお伝えした後でのHITOTSU学の観点からの解析では、自らの心と相手の心、それらが交錯する「心場」での心の主導権の取り方が、盧さんから語られて行きました。
 
人間が、自らの脳が生み出す考えや感情、自らの心に対して主導権を取れないままでは、考えの道筋も整理できず、逆に、誰か別の人の論理や思考、判断基準に従わざるをえなくなってしまいます。
自分の心に負け、他人の心にも負ける生き方ではなく、戦いの主導権を得るために、脳の不完全な認識とそこから来る不完全な判断、思考の次元を超えて、認識次元上昇を果たすことの重要性を改めて皆さんにお伝えしていきました。
 
また、虚実篇では、兵の運用の理想の極致は、「無形」に到達することであると指摘しています。水のように柔軟で、とらわれず、とどまらず、相手に合わせて自在に姿を変え、有形の相手をすべて包み込み覆ってしまう、そんな「無形」の在り方と同様に、認識次元上昇して出会う「本来の心」そのものになれば、水のような無形の心を手に入れることが出来ます。
 

モノ、金、情報だけでは限界を迎えている21世紀、心の時代の勝者となって、日本のソフトパワーで、全世界に対して新しい希望の世界づくりをぜひ広げていって欲しいという盧さんの熱い想いが語られながら終了を迎えた、今回の講座でした。
 
次回は、武田信玄の風林火山で有名な軍争篇を皆さんと共有して行きたいと思います。
豪雨の後で雨の中ご参加いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。
 </description>
		<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info/?p=203</link>
			</item>
	<item>
		<title>「HITOTSU学と孫子の兵法の世界」第４回</title>
		<description>4月、5月と2ヶ月の休講をはさみ、会場も新たになった福岡でのHITOTSU学特別講座。
休日、日曜日の14時という時間帯にお集まり頂いた会場の皆様、どうもありがとうございました。
HITOTSU学と孫子の兵法の世界、第4回目となる今回は、前回までの振り返りで第一：計篇、第二：作戦篇、第三：謀攻篇のポイントをお伝えした上で、第四：形篇、第五：勢篇をお届けいたしました。

まず第一：計篇のポイントは、「計ることの大事さ」です。「計」の基本を、５（五事）・７（七計）・１３（詭道）で伝えている孫子ですが、計る人間一人ひとりの、判断基準の異質性と不完全性を語れておらず、また五事の第一、“道”の本質を語れていない問題があります。人間の四苦八苦の原因、そして全ての“争いの本質”にもつながる「判断基準の本質」とは一体何か、そして究極の「道」をHITOTSU学の観点からお伝えしました。
第二：作戦篇は兵を起すに当たっての経済的な観点とつなげて「速戦速勝」の重要性を伝えていますが、“一番速い勝負”とは一体何かを語っていません。
戦争の本質を究極まで突き詰めた結論として、HITOTSU学では、「今ここ最高の自分」をつくる一番速い勝負とは何かを語っています。今、今、今の連続で生きている人生の上で、今ここ、この瞬間に勝利する勝負。そして一度明確に勝利したら永遠に負けない勝負の世界を語っていきました。
そして第三：謀攻篇では、孫子の文言の中でも非常に有名なポイント、「敵を知り、己を知ることの大事さ」を伝えています。ですが、戦争の本質を考える最、本当の敵とは、本当の己を知ることとは何かを孫子は語っていません。

戦場から市場、そして心場へと戦いの場が移り変わっている現代、戦うべき相手とは何か？そして戦う自分とは一体何か？戦いの主体と対象を明確にし、それに勝利していくことをHITOTSU学の独自の解釈でお伝えしていきました。
 
第三篇までのポイントが盧さんから振り返り整理されたあと、いよいよ、第四：形篇、第五：勢篇の内容へと入っていきました。

日本語でも日常「形勢」という言葉が一般化して使われているように、形篇と勢篇を切り離して理解するのではなく、つながった内容として、まずは一般的な解釈を皆さんと共有して行きました。
一般的な解析としては、まず相手が攻めてきても負けることのない「不敗の態勢、形」をつくった上で、こちらが攻めたら勝つことができる勝機を待ち、タイミングを逃さず兵を「勢」に従わせて勝利を得ることを語っています。
 
HITOTSU学から解析すると「形」とは、アイデンティティの世界です。自分自身をどう思うのか、自分とは何者なのか、どのように自己を認識するのか、アイデンティティの問題はHITOTSU学を理解する上で最重要のポイントです。
人間の全てのイメージや感情、考え、表情、言葉、行動は、無意識のアイデンティティから発して全てに影響を与えています。ですから、どのようなアイデンティティセッティングがされているかが、現実の勝負の上で、見えない最重要の要素になります。
勝利のためには、個人や組織がどんなアイデンティティを持つことができるのかが非常に重要ですが、「孫子の兵法」では理想のアイデンティティの在り方や、それに至る道が語られていません。
 
普通人間は「この体だけが自分である」というアイデンティティを当然のこととして疑いませんが、その固定された思い込み・イメージをすべて爆発させることができ、本来の自分のアイデンティティを取り戻すことができる5次元認識テクノロジーの意味が盧さんから語られました。
矢を放つ時に、もうそれ以上引っ張れないところまで究極にバックして全ての力をそこに込めた時、一番強烈な爆発力となって、矢は一直線に目標に向かって飛んでいきます。そのように、本来の自分とは何者なのか、もうそれ以上バック出来ない究極の出発点まで一度戻ることで、生きるエネルギー、人生の方向性が力強く放たれて、勝負のタイミング、「勢」を得ることが出来るという説明がなされました。
 
最後に、個人一人ひとりの出発のアイデンティティの変化が、社会、そして人類のパラダイムの変化にもつながることが盧さんから語られ、その変革のミッションを持った日本と日本人への熱い想いが会場に伝わっていきました。
 
次回は第六、虚実篇の内容を共有して行きたいと思います。梅雨の暑い中ご来場いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました！ </description>
		<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info/?p=201</link>
			</item>
	<item>
		<title>「HITOTSU学と孫子の兵法の世界」第３回</title>
		<description>HITOTSU学と孫子の兵法の世界、第3回目となる講座では、第三編：謀攻篇をHITOTSU学の観点からのオリジナルの解析を交えてお伝えしていきました。
最初に第一：計篇と第二：作戦篇のポイントを振り返った後で、前回お伝えしきれなかった第二篇の内容を盧さんから皆さんと共有した上で、本日のメインの内容へと入って行きました。
 
謀攻篇は、文字の印象からすると一見、いかに謀略を持って相手を攻めるかの権謀術数を説いているかのように感じられます。しかし、実際に孫子が語っているのは、実際の戦闘で兵士が血を流したり国が疲弊することなく、いかにして謀（はかりごと）でもって「戦わずして勝つ」か、その観点の重要性をまずは皆さんと共有して行きました。

「戦わずして人の兵を屈するは、善の善なるものなり」の一言に、孫子のメッセージがシンプルに読み取れます。戦争において、自国が戦闘で弱体化することなく、相手国をそのまま保全した状態で勝利するには、相手の意図、相手の目的目標、相手の判断基準を挫くことが求められます。
謀（はかりごと）によって、相手の判断基準をゼロ化することを通して自らの勝利につなげる究極の勝利を得る為には、あるべき将の在り方、勝利に至る必須の道、そして何よりも、「彼を知り、己を知る」ことが最重要になります。
 
では、最も本質的な観点からの、彼・戦うべき本来の敵と、己・戦う自分とは一体どのように理解すればよいのでしょうか？一般的な解釈を踏まえた上で、HITOTSU学の観点からの盧さんの独自解析が展開されて行きました。
人間は常に終わりなく湧いてくる考え感情によって、自分で自分をコントロールできないような心の状態に陥ります。戦場において自分自身を見失ったら絶対に勝利できないように、過酷な競争・ストレス・プレッシャーが押し寄せてくる現代社会でも、自分自身の考え感情に勝利することは、幸せや成功をつかむためにも、とても重要なポイントになります。
ですが、常にいかなるときも自分で自分の考え感情をコントロールしながら、自分の中の内なる「敵」に勝利することは、非常に難しいことです。
 
この「敵」に勝利する為には、考え感情が生まれる道、考え感情が生まれる究極の出発点そのものになってコントロールすること、つまり道（タオ）を得ることが本質的な勝利へとつながって行くのです。
そのための究極の智慧、次元上昇した観点を得る5次元認識テクノロジーによって、従来とは全く異なる謀（はかりごと）の意味を汲み取ることが出来る新しい孫子解析の魅力を感じ取っていただけてのではないでしょうか。
 
そして、体の自分の考え感情を生み出す4次元認識の自分から、本来の自分、オリジナルマインドそのものの5次元認識の自己に気づくことで、今からの心の時代の勝利者になれるという本質深い観点からの謀攻篇の解析を共有しながら、今回の講座を終えていきました。
4月、5月のHITOTSU学特別講座は休講となりますが、ますます深まっていくHITOTSU学と孫子の兵法の世界に、どうぞご期待下さい。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。
 </description>
		<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info/?p=199</link>
			</item>
	<item>
		<title>「HITOTSU学と孫子の兵法の世界」第2回</title>
		<description>HITOTSU学と孫子の兵法の世界、第2回目となる今回の講座では、全13篇の第二、作戦篇の解析を皆さんにお伝えして行きました。
孫子を理解する上で最重要となる第一、計篇のポイントの振り返りを盧さんからお伝えした後で、作戦篇の一般的な理解をまずは皆さんにお伝えしました。

 
作戦篇は、いざ戦争を始める前、「戦いを作（おこ）す」にあたっての重要な心構え、軍費と国家経済の関係性を押さえる事の重要性を伝えています。
孫子の兵法は、計篇の冒頭の「兵とは国の大事なり。死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。」からも読み取れるように、人と人が殺し合い、国が疲弊する直接の戦闘に対して、非常に深く慎重な態度を取っています。
 
直接の軍事力で戦わずにすむならば戦わないほうが良い、という基本スタンスの孫子ですが、それでもどうしても戦わざるを得ない場合は、経済的な観点や自国の民のことを深く想い、考慮して、多少の不完全があったとしても、なるべく可能な限り短期決戦によって勝利を勝ち取ることの重要性を説いているのが作戦篇のポイントです。
 
そのような一般的な作戦の内容をひと通り理解した上で、盧さんから、HITOTSU学の観点、「心場」における作戦篇の意味と活用の仕方についての解析が入りました。
 
短期決戦、速戦速勝を説いている孫子ですが、では、人間の戦いの本質を究極的に突き詰めたときの最も速い勝利とは一体何なのでしょうか。
武器を手に、体によって戦う戦場においても、あるいは企業活動においても、戦いの場で毎瞬毎瞬目まぐるしく働いている根本は、人間の意識空間であり、人間の判断基準です。
いかに相手より早く、有利な状況や条件を作り出すことが出来るのか。一瞬間の判断に敗れた相手は、その戦場での勝者となることは不可能です。
 
戦場やビジネス現場に限らず、人間は生まれて死ぬまで常に意識空間を働かせながら様々な判断を無限に生み出していますから、その自分の意識空間、自分の判断基準、自分の心に勝利していない状態では、「心場」において、自分にも相手にも、勝利することは決して出来ません。
 
それでは、HITOTSU学の観点から見た最も速い勝利、究極の速戦速勝とはどのようなものでしょうか。
それは、時間にも空間にも存在にも支配されない、今ここ、今ここの瞬間が、いつも心すっきりで最高の状態に自分を置けるかどうかにあります。
自分の心、自分の意識空間、人間脳5感覚の不完全な認識にコントロールされない生き方、それをHITOTSU学では、「認識の勝利」を得ること、と言っています。
認識の勝利を得ることで、今ここ最高の自分、そして一度勝利したら二度と永遠に負けない自分を構築する道を獲得することが出来る、それがHITOTSU学の観点から解析した速戦速勝の意味です、という盧さんからの説明で作戦篇の内容を共有して行きました。
 
自分の人生を楽しみ充実したものにするためには、まずは自分自身の心、自分自身の考え、感情に振り回されない生き方を手に入れることがとても大切です。
その生き方を案内するHITOTSU学からの孫子の兵法の解析のシリーズ講座、次回は第三、謀攻篇をお伝えしていきます。
 
シリーズ講座ではありますが、前回の講座までの内容のポイント整理も毎回して行きますので、途中からのご参加、単発でのご参加の方も、ぜひいらして下さい。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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		<link>http://fukuoka.hitotsu.info/info/?p=197</link>
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		<title>「HITOTSU学と孫子の兵法の世界」第1回</title>
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	2009年、HITOTSU学講座の新シリーズは、「HITOTSU学と孫子の兵法の世界」。
2500年前の春秋戦国時代に書かれたとされる中国古典の兵法書は、21世紀の現代を生きる私達に、一体どんな智慧を気づかせてくれるのでしょうか？


　新シリーズの第一回目となる今回は、まず最初に、なぜ今、孫子の兵法を取り上げるのか、HITOTSU学の観点から見て、今の時代に孫子の兵法を学びマスターすることの意味を、歴史の流れの全体像に位置づけて理解して行きました。
　
中国大陸で諸国が別れて国と国どうしが戦争していた昔、軍隊をもって戦う「戦場」において、戦争に勝つか負けるかは、自国と自国の全ての民が生きるか死ぬかの、まさに生死をかけた一大勝負でした。
そのような時代背景の中、戦場での勝利を獲得するために孫子によってまとめられた全13篇の孫子の兵法ですが、そこではただ単に戦争に勝つための方法論としての戦略戦術を超えて、人間にとって普遍的な深い洞察と法則性に満ちた戦いのことわりが書かれています。
だからこそ、時代を経て多くの人に読み継がれてきた孫子の兵法ですが、資本主義社会の経済戦争の中では、軍隊にかわって企業が、戦場にかわって市場が、社会を行きぬくための競争、戦いの場となりました。
多くの経済人やビジネスマンの愛読書として実践的に活用もされている孫子の兵法を、HITOTSU学ではさらに、個人個人の意識空間、人間の心の戦場、「心場」に置き換え、独自の解析によって、孫子の兵法の現代的な実践的理解と活用法をお伝えしていきます。

企業も軍隊もひとりひとりの人間の集団組織ですから、根本的には、人間一人の心の法則、心の仕組み、心のメカニズムを深く理解することから、すべての組織運営や組織間競争にも共通した原理をあてはめ、応用することが出来ます。
特に、共産主義に続き自由主義経済、金融資本主義経済が破綻を迎えた今日、より本質的な観点から、新しい時代の方向性を提示していくことが求められます。
今からの時代を生きる人間の心と、その人たちが営む経済活動の中で、どのような新しい経済発展モデルを構築して行けばよいのか、孫子の兵法の解析を通して、深く広く様々な気づきを皆さんと共有していきたいと思います。


第一回目の今回は、全13篇のうち、第一、計篇の内容をお伝えして行きました。孫子の兵法全体を理解する上で最も要となるのが、この計篇の内容といえます。
特に、冒頭の五事（道、天、地、将、法）を深く知ることが大切ですが、計篇全体を通してのポイントは、戦争をする前段階として、「計ること」の意味と価値、そして計るための判断基準となるものを孫子は提示しています。
一般的な計篇の解析をお伝えした後で、盧さんから説明があった計篇のポイントは、人間が全ての物事を計る際の判断基準になるものが、そもそもとても不完全で異質なものばかりであるという、人間が「計ること」自体の問題でした。

HITOTSU学の観点で言えば、物事を認識し判断する人間の「計る」作業は、人間脳5感覚の不完全性と観点の異質性、マインドームの問題によって、そもそも計ることそのものに根本的な問題と限界を抱えていると言えます。
人間の不完全な判断基準の次元を超えて、全ての現象を生み出す究極の本質ひとつの観点を得ることが出来るかどうか、認識の次元上昇によって、全ての存在と変化を理解する究極の判断基準を得ることが出来るかどうか、それが決定的に重要になります。それは、計篇の内容でいえば、五事の第一、「道」を悟り知ることが出来るかどうかに全てがかかっているという意味でもあります。

「道」によって見る観点、次元上昇したHITOTSUのイメージから深く孫子の兵法を解析して行く講座の初回として、ご来場の皆さんにも、今までの孫子の理解とは全く異なる面白さを感じていただけたのではないでしょうか。

次回以降、シリーズでより深く解析して行くHITOTSU学と孫子の兵法の世界、各回ごとの単発のご参加でも大丈夫ですので、今後ともぜひ皆さんご来場下さい。
21世紀を生きていく智慧を、多くの方と共有していければと思います。ご来場の皆さん、どうもありがとうございました。






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