「HITOTSU学と相対性理論の世界」全4回シリーズ、第2回

img05.jpg

シリーズ2回目となる今回は、まず最初に、Nohさんから、改めてなぜ今の時代、HIOTSU学が必要なのか?という話がありました。 古代の神中心の世界観から、天動説から地動説を経た理性の時代、そして産業革命へと、時代の固定観念が破壊され、人間の意識がどんどん目覚めてきた人類の歴史。それよりも100倍、1000倍大きなシフトが起きて、人間の尊厳性、人間の価値が大きく目覚めるのが、まさしく今の時代なのです、という時代認識から、今回の講座が始まりました。 その上で、ではなぜ今相対性理論を取り上げているのか? HITOTSU学の観点から、「ニュートン式4次元認識方式」と呼んでいる世界、時間1次元、空間3次元が基準軸として絶対固定していて、自分と無関係に分離独立している世界は科学的にはもう否定されています。すべて神とつなげて現象を理解していた時代がもう終わったように、そのニュートンの認識方式を破壊したのがアインシュタインの相対性理論なのです。 けれども、相対性理論は日常生活にはまったくなじみがありません。その深い意味を日常生活に落とし込めていないし、教育化できていない。科学技術の方面では発展したけれど、重要なのは人間個人の認識の変化です、という観点からのNohさんの説明がありました。

slide5-1.gif

私たちの日常感覚はニュートン、デカルト的世界ですが、21世紀は、4次元認識方式の限界を人類が明確にわかるようになる、というNohさんの言葉もありました。

光速不変の原理を基準軸に、固定ではなく全てを動きと関係性でつなげて見たのがアインシュタインの認識方式ですが、その光のスピードを基準に見れば、全ての存在は相対的に特別、特殊な存在ということが出来る、というNohさんのまとめ方は、特殊相対性理論の世界を独特な深い観点からとてもシンプルに言い当てたものでした。

slide5-2.gif
slide5-3.gif
slide5-4.gif

そして、今までの歴史は暴力的強制力やお金、宗教、民主主義の共通ルール、法律などの蓄積によって人間のバラバラで無秩序な判断基準を秩序化させてきた、という指摘から、その人間の伝統や文化をよりもっと美しいものにするために、人間一人ひとりの主体性、判断基準を全て認め、同時に意識の世界を全てひとつに溶かし次元上昇させることが出来るイメージの溶鉱炉、無意識の共通点が21世紀は必要、という深い投げかけがありました。

最後に、人間の精神、生命、物質、光など、宇宙全ての存在を生み出すオリジナル・マインドからの一番深い観点の革命、認識革命を日本から起こして、21世紀の希望を開きましょう!とのしめくくりで、第2回目の講座は終了しました。

次回、第3回目は、特殊相対性理論をバージョンアップさせ、物理学最大の問題である重力理論をとりこんだ一般相対性理論の世界を、HITOTSU学の世界とつなげて見て行きたいと思います。

「HITOTSU学と相対性理論の世界」全4回シリーズ、第1回

img04.jpg




8月22日、HITOTSU学誕生の地、福岡で、HITOTSU学が新たな領域に踏み込みました。

20世紀最大の物理学者、アルバート・アインシュタインの相対性理論を21世紀の新統合学問、HITOTSU学の観点から4回シリーズで解析する挑戦。
今回は、HITOTSU学が科学的理論に本格的に挑み始めた記念すべき第1回目となりました。

前半、HITOTSU学の概論的な説明を講師の2人からお伝えした後、Nohさんから、物事の見方、観点の革命、「認識方式の変化」が持つ意味と価値の大きさの話がありました。

あらゆる分野が混迷を極める今の時代の中で、個人の生きる力を目覚めさせ新しい時代のパラダイムを開くために、私たちに、今どんな根本的変化が求められているのか。
人間脳五感覚の認識を超えて、人類が認識次元上昇するときがきた、その熱いメッセージから幕を開けました。

そして、アインシュタインの生涯と近代科学上の相対性理論とHITOTSU学の位置づけを確認したうえで、いよいよ、相対性理論とは何なのか?その内容を共有していきました。

slide4-1.gif

時間と空間が絶対固定しているという、それまでの時代常識を破壊したアインシュタイン。
観測者の運動量によって、それぞれの存在がそれぞれの時間、空間を持っているという相対性理論の観点をさらに拡張して、HITOTSU学の観点から、人間一人ひとりが、それぞれの時間と空間、137億年の全宇宙歴史を持っている素晴らしい存在であること、自分が宇宙の主人公そのものであること、その主体性に気づいて欲しいというNohさんのメッセージがありました。
さらに、有名な特殊相対性理論の公式を紹介しながら、物資レベルでも強烈なエネルギーを内に秘めていることや、人間は物質と比較にならないくらいもっと凄い無限の可能性を秘めている存在であること、という観点の解析が続きました。

slide4-2.gif
slide4-3.gif

アインシュタインが認識の基準軸にした光の速度を超える心の速度で、宇宙の中から宇宙の外まで循環しているのがHITOTSU学のオリジナル・マインドの世界です。
人間の心だけではなく、宇宙全部とつながった本来の心、オリジナル・マインドとつながって生きる新しい生き方を得るために、人間の小さな意識空間の全ての固定観念がイメージの溶鉱炉に溶けることで、時間、空間の固定を破壊したアインシュタインよりも、さらに大きく美しい世界観を案内しているHITOTSU学。

宇宙全部を取り込んだ全体の構造を理解出来て、そのイメージを持って生きる、新しい認識方式を持った生き方に出会って欲しい、というNohさんからの熱いメッセージがありました。

今回はシリーズの概論的な内容になりましたが、次回、2回目以降で、より具体的にHITOTSU学から見た相対性理論の世界観を皆様と共有して行きたいと思います。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。

« 前のページ